
岩手山は、盛岡市の西北盛岡平野と八幡平高原の中間にどっしりと構えた大型の活火山(コニーデ型)。4町村にまたがり、平野部のどこからでも望める県内最高峰のこの山は、富士山型の雄大・秀麗な山容から、南部富士の別名で親しまれ、昔も今も南部地方の象徴的な存在となっています。
駒ケ岳は十和田八幡平国立公園の最南端に位置し、秋田・岩手の県境にまたがる美しい山です。「駒ヶ岳」とは総称で、主峰男女岳と外輪山の最高峰男岳や火山丘の女岳、横岳等の峰、湿地及び火山原からなり「秋田駒」とも呼ばれています。
八幡平は、2県4市町村にまたがり奥羽山脈の脊梁を成す山を中心とする高原一帯と、その東の源太森・茶臼岳、南の畚岳・藤七温泉、西の蒸ノ湯・焼山一帯を含む総称として用いられています。山名は、坂上田村麻呂の残賊の征伐に由来します。
烏帽子岳は駒ヶ岳から八幡平へと続く屋根上にあり、アスピトロイデのなだらかで優美な山容を見せ、高山植物も豊富。東面が切り立った垂直の岩壁で、展望は全方位。
三ツ石山は、岩手山から八幡平に続く裏岩手連峰縦走コースのほぼ中間地点に位置します。なだらかな山容中央に粘り気の多い溶岩が噴出した山で、山頂付近がどの方向からも3つの峰に見えることにちなんだ山名といわれています。
ここ奥羽山脈雫石の山々は、大自然の神秘と魅力を心の奥まで感じさせてくれます。
その他の見どころをご紹介します。